2009年09月30日
ベトナム株状況に応じた取引方法を知っておこう
では、どんなかんじなのかというと・・・
取引時間
日本は9時~15時ですが、ベトナムは午前中のみです。
ベトナムと日本とは2時間の時差がありますから、日本時間11時~13時くらいの間に取引します。
ベトナムには場内取引と相対取引(場外取引)があります。
場内取引は、それぞれの場内取引のルールに従って取引する方法ですが、
相対取引(場外取引)は、OTCと同じように交渉によって行われる自由取引になります。
一般的に、相対取引は、その買いや売りだけで相場が大きく動くような注文株数1万株以上の
大口取引の場合に用いられます。
ホーチミン証券取引センター
取引が行われる日 月曜~金曜日(現地の祝祭日を除く)
取引時間現地時間)8時20分~8時40分 9時10分~9時30分 10時00分~10時30分 10時30分~11時00分
売買単位 10株(相対取引は1株単位でも可)
株式額面 1万ベトナムドン
呼び値 5万ドン未満 100ベトナムドン刻み 5万ドン以上 500ベトナムドン刻み 10万ドン以上 1,000ベトナムドン刻み
値幅制限 前日の終値の±5%
注文方法 指値・成行
取引方法 板寄売買方式と相対取引
ハノイ証券取引センター
取引が行われる日 月曜~金曜日(現地の祝祭日を除く)
取引時間現地時間)9時~11時
売買単位 100株単位(相対取引は1株単位でも可)
株式額面 1万ベトナムドン
呼び値 100ベトナムドン
値幅制限 基準値の±10%
注文方法 指値
取引方法 ザラ場方式と相対取引
売買単位
ホーチミン証券取引センターでは10株単位、ハノイ証券取引センターでは100株単位になります。
株式の額面
ホーチミン、ハノイともに1万ドンです。
ホーチミン証券取引センターの取引方法
ホーチミン証券取引センターでは、注文株数1万株未満の小口取引については、
1日に3回取引が行われます。
日本でやっているザラ場方式ではなく、それぞれの時間帯ごとに各銘柄の取引値を決め、
その時間帯に出された注文は、その価格で取引される値決め方式です。
外国人の持ち枠規制
ベトナムの株式市場では、外国人に安易に買収されることを防ぐ目的で、
1つの銘柄について外国人が保有できる持ち株の比率に上限を定めています。
外国人の保有制限は、次のようになっています。
1.国の基幹分野の上場企業の場合(銀行など) 30%
2.1以外の上場企業の場合 49%
3.店頭取引(OTC)企業の場合 30%
外国人の場合、持ち株規制があるため、「その企業の株を買いたい!」と思っても、
規制枠いっぱいまで外国人が保有していると、外国人で売ってくれる人がいないと買えません。
外国人投資家による保有比率は、証券取引センターによって、毎日報告されています。
1人あたり1社の証券会社でしか口座開設ができない
2006年12月時点では、ベトナムには40の証券会社があります。
日本の証券会社の口座を2~3つくらい持っている人は多いと思いますが、
ベトナムでは、1つの証券会社でしか口座を開くことができません。
そのため、新しい証券会社に口座を開く場合は、
それ以前に取引をしていた証券会社の口座は閉鎖する必要があります。
証券会社が倒産したら、保有株や現金は保護される?
万が一、取引している証券会社が倒産しても、上場銘柄であれば保有株は完全に保護されます。
なぜなら、購入した株は証券会社が預かるわけではないからです。
日本では、「ほふり」という証券保管振替機構が株券を預かり、
売買の続きを簡素化する仕組みがありますよね。
これと同じような形で、株券は国営機関が預かってくれるため、
証券会社が倒産しても100%保護されるので安心できます。
なお、OTCやIPOで取得した銘柄は、証券会社で預かってもらうことになりますが、
名義書き換えが終了していれば、証券会社が勝手に売ることはできません。
また、ベトナムでは、証券会社が直接現金を預かることは、ほとんどありません。
証券会社に口座を開く際には、必ず証券会社指定の銀行に証券取引専用の決済口座を
開設する必要があり、売買代金の決済はこの口座を経由して行われます
したがって、通常はこの口座にお金を預けることになります。
この証券取引専用の決済口座は、証券会社が開設を代行してくれるケースが多いようです。
株を売買し、決済する際は、この口座からお金が引き落とされます。
銀行には 預金保護機構があり、決済口座のある銀行が倒産した場合には、
1億ベトナムドン(約74万円)までは保護されることになっています。
まとめノート(株や現金は保護される?)
・買った株は、国営機関が預かるので、証券会社が倒産しても100%保護される
・現金は証券会社ではなく、銀行の証券取引専用の口座に預ける
・銀行が倒産した場合、1万ベトナムドンまで保護される
ベトナム株にも信用取引があるけど・・・
ベトナムの信用取引は、銀行に現株を担保として差し入れることで、資金を借り、
そのお金で投資をするというものです。
ベトナムの信用取引は、日本の信用取引とは異なり、強制決済はありません。
そのため、、落ちるところまで、どこまでも落ちてしまうということになりかねません。
こういう仕組みがあるということも、頭の片隅に入れておきましょう。
取引時間
日本は9時~15時ですが、ベトナムは午前中のみです。
ベトナムと日本とは2時間の時差がありますから、日本時間11時~13時くらいの間に取引します。
ベトナムには場内取引と相対取引(場外取引)があります。
場内取引は、それぞれの場内取引のルールに従って取引する方法ですが、
相対取引(場外取引)は、OTCと同じように交渉によって行われる自由取引になります。
一般的に、相対取引は、その買いや売りだけで相場が大きく動くような注文株数1万株以上の
大口取引の場合に用いられます。
ホーチミン証券取引センター
取引が行われる日 月曜~金曜日(現地の祝祭日を除く)
取引時間現地時間)8時20分~8時40分 9時10分~9時30分 10時00分~10時30分 10時30分~11時00分
売買単位 10株(相対取引は1株単位でも可)
株式額面 1万ベトナムドン
呼び値 5万ドン未満 100ベトナムドン刻み 5万ドン以上 500ベトナムドン刻み 10万ドン以上 1,000ベトナムドン刻み
値幅制限 前日の終値の±5%
注文方法 指値・成行
取引方法 板寄売買方式と相対取引
ハノイ証券取引センター
取引が行われる日 月曜~金曜日(現地の祝祭日を除く)
取引時間現地時間)9時~11時
売買単位 100株単位(相対取引は1株単位でも可)
株式額面 1万ベトナムドン
呼び値 100ベトナムドン
値幅制限 基準値の±10%
注文方法 指値
取引方法 ザラ場方式と相対取引
売買単位
ホーチミン証券取引センターでは10株単位、ハノイ証券取引センターでは100株単位になります。
株式の額面
ホーチミン、ハノイともに1万ドンです。
ホーチミン証券取引センターの取引方法
ホーチミン証券取引センターでは、注文株数1万株未満の小口取引については、
1日に3回取引が行われます。
日本でやっているザラ場方式ではなく、それぞれの時間帯ごとに各銘柄の取引値を決め、
その時間帯に出された注文は、その価格で取引される値決め方式です。
外国人の持ち枠規制
ベトナムの株式市場では、外国人に安易に買収されることを防ぐ目的で、
1つの銘柄について外国人が保有できる持ち株の比率に上限を定めています。
外国人の保有制限は、次のようになっています。
1.国の基幹分野の上場企業の場合(銀行など) 30%
2.1以外の上場企業の場合 49%
3.店頭取引(OTC)企業の場合 30%
外国人の場合、持ち株規制があるため、「その企業の株を買いたい!」と思っても、
規制枠いっぱいまで外国人が保有していると、外国人で売ってくれる人がいないと買えません。
外国人投資家による保有比率は、証券取引センターによって、毎日報告されています。
1人あたり1社の証券会社でしか口座開設ができない
2006年12月時点では、ベトナムには40の証券会社があります。
日本の証券会社の口座を2~3つくらい持っている人は多いと思いますが、
ベトナムでは、1つの証券会社でしか口座を開くことができません。
そのため、新しい証券会社に口座を開く場合は、
それ以前に取引をしていた証券会社の口座は閉鎖する必要があります。
証券会社が倒産したら、保有株や現金は保護される?
万が一、取引している証券会社が倒産しても、上場銘柄であれば保有株は完全に保護されます。
なぜなら、購入した株は証券会社が預かるわけではないからです。
日本では、「ほふり」という証券保管振替機構が株券を預かり、
売買の続きを簡素化する仕組みがありますよね。
これと同じような形で、株券は国営機関が預かってくれるため、
証券会社が倒産しても100%保護されるので安心できます。
なお、OTCやIPOで取得した銘柄は、証券会社で預かってもらうことになりますが、
名義書き換えが終了していれば、証券会社が勝手に売ることはできません。
また、ベトナムでは、証券会社が直接現金を預かることは、ほとんどありません。
証券会社に口座を開く際には、必ず証券会社指定の銀行に証券取引専用の決済口座を
開設する必要があり、売買代金の決済はこの口座を経由して行われます
したがって、通常はこの口座にお金を預けることになります。
この証券取引専用の決済口座は、証券会社が開設を代行してくれるケースが多いようです。
株を売買し、決済する際は、この口座からお金が引き落とされます。
銀行には 預金保護機構があり、決済口座のある銀行が倒産した場合には、
1億ベトナムドン(約74万円)までは保護されることになっています。
まとめノート(株や現金は保護される?)
・買った株は、国営機関が預かるので、証券会社が倒産しても100%保護される
・現金は証券会社ではなく、銀行の証券取引専用の口座に預ける
・銀行が倒産した場合、1万ベトナムドンまで保護される
ベトナム株にも信用取引があるけど・・・
ベトナムの信用取引は、銀行に現株を担保として差し入れることで、資金を借り、
そのお金で投資をするというものです。
ベトナムの信用取引は、日本の信用取引とは異なり、強制決済はありません。
そのため、、落ちるところまで、どこまでも落ちてしまうということになりかねません。
こういう仕組みがあるということも、頭の片隅に入れておきましょう。
2009年09月29日
いざ投資!ベトナム株式市場の売買ルールを覚えよう
日本での取引時間と思っていたら、困ることになります。
取引が行われる日
日本と同じで、月曜日から金曜日ですね。
「今日、取引しようと思っていたのに、祝日で市場が休みだった・・・」なんてことにならないように、
ベトナムの祝日や祭日を前もって調べておきましょう。
取引時間
日本は9時~15時ですが、ベトナムは午前中のみです。
ベトナムと日本とは2時間の時差がありますから、日本時間11時~13時くらいの間に取引します。
ベトナムには場内取引と相対取引(場外取引)があります。
場内取引は、それぞれの場内取引のルールに従って取引する方法ですが、
相対取引(場外取引)は、OTCと同じように交渉によって行われる自由取引になります。
一般的に、相対取引は、その買いや売りだけで相場が大きく動くような注文株数1万株以上の
大口取引の場合に用いられます。
ホーチミン証券取引センター
取引が行われる日 月曜~金曜日(現地の祝祭日を除く)
取引時間現地時間)8時20分~8時40分 9時10分~9時30分 10時00分~10時30分 10時30分~11時00分
売買単位 10株(相対取引は1株単位でも可)
株式額面 1万ベトナムドン
呼び値 5万ドン未満 100ベトナムドン刻み 5万ドン以上 500ベトナムドン刻み 10万ドン以上 1,000ベトナムドン刻み
値幅制限 前日の終値の±5%
注文方法 指値・成行
取引方法 板寄売買方式と相対取引
ハノイ証券取引センター
取引が行われる日 月曜~金曜日(現地の祝祭日を除く)
取引時間現地時間)9時~11時
売買単位 100株単位(相対取引は1株単位でも可)
株式額面 1万ベトナムドン
呼び値 100ベトナムドン
値幅制限 基準値の±10%
注文方法 指値
取引方法 ザラ場方式と相対取引
売買単位
ホーチミン証券取引センターでは10株単位、ハノイ証券取引センターでは100株単位になります。
株式の額面
ホーチミン、ハノイともに1万ドンです。
日本では上場企業が公募で資金を調達する場合、
新規発行した株をその時の時価(あるいは若干の値引き)で発行する時価発行方式が主流です。
しかし、ベトナムは昔の日本同様、額面発行がいまだにたくさんあります。
(時価発行のケースもあります)
仮に、時価5万ドンの銘柄が、額面価格で発行する有償増資を行った場合、
額面は1万ドンですから、1万ドンで株を買うことができます。
時価5万ドンの銘柄を5分の1の価格で買うことができるのですから、
有償増資は投資家にとって非常に魅力的で、資産を増やすチャンスになります。
このような有償増資は、一般的に既存株主にのみ権利が与えられます。
呼び名
呼び名とは、株価の値動きの最小単位を指します。
ホーチミン証券取引センターの場合、5万ドン未満の株価のものは
呼び名は100ドン刻みなので、株価が100ドン単位で動くことを意味しています。
例えば、3万ドンの銘柄が上昇するなら、3万100ドン、3万200ドン、3万300ドン・・・と
100ドンずつ上がってきます。
値幅制限
ベトナム株では日本株同様、一日の株価の変動幅を前日の終値を基準として
上下一定範囲に制限しています。
その制限の上限や下限まで株価が変動した場合は、おなじみのストップ高、ストップ安といって、
それ以上やそれ以下の株価では取引できなくなります。
取引が行われる日
日本と同じで、月曜日から金曜日ですね。
「今日、取引しようと思っていたのに、祝日で市場が休みだった・・・」なんてことにならないように、
ベトナムの祝日や祭日を前もって調べておきましょう。
取引時間
日本は9時~15時ですが、ベトナムは午前中のみです。
ベトナムと日本とは2時間の時差がありますから、日本時間11時~13時くらいの間に取引します。
ベトナムには場内取引と相対取引(場外取引)があります。
場内取引は、それぞれの場内取引のルールに従って取引する方法ですが、
相対取引(場外取引)は、OTCと同じように交渉によって行われる自由取引になります。
一般的に、相対取引は、その買いや売りだけで相場が大きく動くような注文株数1万株以上の
大口取引の場合に用いられます。
ホーチミン証券取引センター
取引が行われる日 月曜~金曜日(現地の祝祭日を除く)
取引時間現地時間)8時20分~8時40分 9時10分~9時30分 10時00分~10時30分 10時30分~11時00分
売買単位 10株(相対取引は1株単位でも可)
株式額面 1万ベトナムドン
呼び値 5万ドン未満 100ベトナムドン刻み 5万ドン以上 500ベトナムドン刻み 10万ドン以上 1,000ベトナムドン刻み
値幅制限 前日の終値の±5%
注文方法 指値・成行
取引方法 板寄売買方式と相対取引
ハノイ証券取引センター
取引が行われる日 月曜~金曜日(現地の祝祭日を除く)
取引時間現地時間)9時~11時
売買単位 100株単位(相対取引は1株単位でも可)
株式額面 1万ベトナムドン
呼び値 100ベトナムドン
値幅制限 基準値の±10%
注文方法 指値
取引方法 ザラ場方式と相対取引
売買単位
ホーチミン証券取引センターでは10株単位、ハノイ証券取引センターでは100株単位になります。
株式の額面
ホーチミン、ハノイともに1万ドンです。
日本では上場企業が公募で資金を調達する場合、
新規発行した株をその時の時価(あるいは若干の値引き)で発行する時価発行方式が主流です。
しかし、ベトナムは昔の日本同様、額面発行がいまだにたくさんあります。
(時価発行のケースもあります)
仮に、時価5万ドンの銘柄が、額面価格で発行する有償増資を行った場合、
額面は1万ドンですから、1万ドンで株を買うことができます。
時価5万ドンの銘柄を5分の1の価格で買うことができるのですから、
有償増資は投資家にとって非常に魅力的で、資産を増やすチャンスになります。
このような有償増資は、一般的に既存株主にのみ権利が与えられます。
呼び名
呼び名とは、株価の値動きの最小単位を指します。
ホーチミン証券取引センターの場合、5万ドン未満の株価のものは
呼び名は100ドン刻みなので、株価が100ドン単位で動くことを意味しています。
例えば、3万ドンの銘柄が上昇するなら、3万100ドン、3万200ドン、3万300ドン・・・と
100ドンずつ上がってきます。
値幅制限
ベトナム株では日本株同様、一日の株価の変動幅を前日の終値を基準として
上下一定範囲に制限しています。
その制限の上限や下限まで株価が変動した場合は、おなじみのストップ高、ストップ安といって、
それ以上やそれ以下の株価では取引できなくなります。






