2009年12月02日
平山郁夫氏死去と河原純一さん野口美佳さんについて
残念です。河原純一さんさんはよかったですね。
日本画家の平山郁夫氏が死去 仏教を題材にした幻想的な作風で知られる日本画家で、東京芸術大学長も務めた平山郁夫(ひらやま・いくお)氏が2日午後0時38分、脳梗塞(こうそく)のため、東京都内の病院で死去した。79歳だった。
中学の時の勤労動員先の広島で被爆。戦後、東京美術学校(現東京芸大)日本画科に進み、前田青邨らに師事した。1953年に院展に初入選。しばらく低迷が続いたが、59年の院展出品作「仏教伝来」が高く評価され、61年には「入涅槃幻想」が同展大観賞受賞。その後、東京芸大で教鞭(きょうべん)を取りながら作品を発表し、文部大臣賞、日本芸術大賞などを次々に受賞した。
66年に東京芸大が派遣したオリエント遺跡調査団の模写班の一員としてトルコに渡ったのを皮切りに、シルクロードを取材する旅を続け、東西交流の道を描いたシリーズで76年に日本芸術大賞受賞。この間、焼失した法隆寺金堂壁画の再現模写や高松塚古墳壁画の現状模写に従事。2000年には奈良・薬師寺の「大唐西域壁画」を完成させた。90年11月、日本経済新聞に「私の履歴書」を連載した。
ニッケイネット記事引用
リストラ組の星になった! 中日河原純一投手(36)が1日、名古屋市内の球団事務所で契約更改を行い、600万円から2400万円増となる3000万円でサインした。1年間の野球浪人を経て昨秋にテスト入団した苦労人は、今季は右のセットアッパーとして3勝15ホールド、防御率1・85の活躍。5倍増の一発更改となり「今年1年投げられてうれしかった。テストでとってもらった気持ちを忘れずに、来年もやっていきたいと思う」とさらなる飛躍を誓った。(金額は推定)
プロの世界で天国と地獄を味わった中日河原が、再び大きな夢をつかんだ。年俸600万円から一気に5倍のジャンプアップ。最近の中日の日本人選手では、07年オフに600万円から5000万円に上がった中村紀(現楽天)に次ぐ上昇率だった。
今季の中日では30万ドル(約2700万円)から6倍の180万ドル(約1億6200万円=契約時1ドル90円換算)に上がったブランコに次ぐ昇給率。迷わず1発サインした河原は「お金のことよりも、今年1年投げられてうれしかった。今年に限っては恩返しというか、そういう働きはできたかな」と、少しだけはにかんだ。
94年にドラフト1位で巨人に入団した。02年には守護神として日本一にも貢献し、年俸も7500万円で更改。だが、05年に西武にトレードとなった後は結果を残せず、07年オフに戦力外となり、08年は野球浪人として1年を過ごした。「ただ、あきらめられなかった」。今季は5月中旬に1軍に昇格し、44試合に登板。右のセットアッパーとして3勝15ホールド、防御率1・85の好成績を残した。
「1年間、実戦の場を離れたことで、自分を客観的にみることができ、その気持ちをマウンドにも持っていくことができた」。そして見事な復活。井出編成担当も「ここというところは全部抑えてくれた。今年、あのポジションを任せられる人は他にいなかった」と抜群の安定感を評価した。
契約の席では、若手投手への指導役も依頼された。「リリーフは、投げる前にきちっと気持ちの整理をして投げることが大事。そういう話をしていきたい」。来年はブルペンの最年長として、後輩たちに河原イズムも伝えていく。
年俸3800万円だった07年以来、3年ぶりの3000万円台となったが、今後も車の購入予定はなく愛車はママチャリのまま。「ドームは無理だけど、ナゴヤ球場はね」と、来年1月の合同自主トレには今年同様、ナゴヤ球場に自転車で通勤し、キャンプへの体作りに励む。
もちろん、来季の目標は優勝だ。「優勝できなかったのがすごく悔しい。1年やってこられた喜びより、来年チームが優勝できるように。個人的には最低、今年みたいな野球ができるようにしたい」。衰えるのはまだ早い。中日で見事な復活をとげた右腕は、来季も終盤のマウンドでフル稼働する。
ニッカンスポーツ記事引用
麻薬取締法違反で有罪判決を受けた元俳優の押尾学(31)に対して、ホステス女性の死亡現場となった都内マンションの部屋を貸していた下着通信販売会社「ピーチ・ジョン」の野口美佳社長(44)が1日、事件に関してコメントした。2日から事件後初めてブログを再開するにあたり、報道各社にファクスを送付し「あまりに衝撃的な出来事によって、この4カ月間、わたしは怒りと悲しみで言葉を失っていました」と胸の内を吐露。押尾の名前を出すことはなかったが「心からの応援とともに貸したつもりの場所が、愚かな事件の場とされてしまったことのショックもとても大きく、簡単にコメントはできません」とつづっている。
デイリースポーツ記事引用
日本画家の平山郁夫氏が死去 仏教を題材にした幻想的な作風で知られる日本画家で、東京芸術大学長も務めた平山郁夫(ひらやま・いくお)氏が2日午後0時38分、脳梗塞(こうそく)のため、東京都内の病院で死去した。79歳だった。
中学の時の勤労動員先の広島で被爆。戦後、東京美術学校(現東京芸大)日本画科に進み、前田青邨らに師事した。1953年に院展に初入選。しばらく低迷が続いたが、59年の院展出品作「仏教伝来」が高く評価され、61年には「入涅槃幻想」が同展大観賞受賞。その後、東京芸大で教鞭(きょうべん)を取りながら作品を発表し、文部大臣賞、日本芸術大賞などを次々に受賞した。
66年に東京芸大が派遣したオリエント遺跡調査団の模写班の一員としてトルコに渡ったのを皮切りに、シルクロードを取材する旅を続け、東西交流の道を描いたシリーズで76年に日本芸術大賞受賞。この間、焼失した法隆寺金堂壁画の再現模写や高松塚古墳壁画の現状模写に従事。2000年には奈良・薬師寺の「大唐西域壁画」を完成させた。90年11月、日本経済新聞に「私の履歴書」を連載した。
ニッケイネット記事引用
リストラ組の星になった! 中日河原純一投手(36)が1日、名古屋市内の球団事務所で契約更改を行い、600万円から2400万円増となる3000万円でサインした。1年間の野球浪人を経て昨秋にテスト入団した苦労人は、今季は右のセットアッパーとして3勝15ホールド、防御率1・85の活躍。5倍増の一発更改となり「今年1年投げられてうれしかった。テストでとってもらった気持ちを忘れずに、来年もやっていきたいと思う」とさらなる飛躍を誓った。(金額は推定)
プロの世界で天国と地獄を味わった中日河原が、再び大きな夢をつかんだ。年俸600万円から一気に5倍のジャンプアップ。最近の中日の日本人選手では、07年オフに600万円から5000万円に上がった中村紀(現楽天)に次ぐ上昇率だった。
今季の中日では30万ドル(約2700万円)から6倍の180万ドル(約1億6200万円=契約時1ドル90円換算)に上がったブランコに次ぐ昇給率。迷わず1発サインした河原は「お金のことよりも、今年1年投げられてうれしかった。今年に限っては恩返しというか、そういう働きはできたかな」と、少しだけはにかんだ。
94年にドラフト1位で巨人に入団した。02年には守護神として日本一にも貢献し、年俸も7500万円で更改。だが、05年に西武にトレードとなった後は結果を残せず、07年オフに戦力外となり、08年は野球浪人として1年を過ごした。「ただ、あきらめられなかった」。今季は5月中旬に1軍に昇格し、44試合に登板。右のセットアッパーとして3勝15ホールド、防御率1・85の好成績を残した。
「1年間、実戦の場を離れたことで、自分を客観的にみることができ、その気持ちをマウンドにも持っていくことができた」。そして見事な復活。井出編成担当も「ここというところは全部抑えてくれた。今年、あのポジションを任せられる人は他にいなかった」と抜群の安定感を評価した。
契約の席では、若手投手への指導役も依頼された。「リリーフは、投げる前にきちっと気持ちの整理をして投げることが大事。そういう話をしていきたい」。来年はブルペンの最年長として、後輩たちに河原イズムも伝えていく。
年俸3800万円だった07年以来、3年ぶりの3000万円台となったが、今後も車の購入予定はなく愛車はママチャリのまま。「ドームは無理だけど、ナゴヤ球場はね」と、来年1月の合同自主トレには今年同様、ナゴヤ球場に自転車で通勤し、キャンプへの体作りに励む。
もちろん、来季の目標は優勝だ。「優勝できなかったのがすごく悔しい。1年やってこられた喜びより、来年チームが優勝できるように。個人的には最低、今年みたいな野球ができるようにしたい」。衰えるのはまだ早い。中日で見事な復活をとげた右腕は、来季も終盤のマウンドでフル稼働する。
ニッカンスポーツ記事引用
麻薬取締法違反で有罪判決を受けた元俳優の押尾学(31)に対して、ホステス女性の死亡現場となった都内マンションの部屋を貸していた下着通信販売会社「ピーチ・ジョン」の野口美佳社長(44)が1日、事件に関してコメントした。2日から事件後初めてブログを再開するにあたり、報道各社にファクスを送付し「あまりに衝撃的な出来事によって、この4カ月間、わたしは怒りと悲しみで言葉を失っていました」と胸の内を吐露。押尾の名前を出すことはなかったが「心からの応援とともに貸したつもりの場所が、愚かな事件の場とされてしまったことのショックもとても大きく、簡単にコメントはできません」とつづっている。
デイリースポーツ記事引用
タグ :ニュース
2009年11月22日
CDセールス減の中でのアーティスト活動変化について
今年は、紅白歌合戦に出ないといわれていた大物ミュージシャンが出たり、CMに初御披露目だったり、活動に変化がみられますね。
"美容整形した"と噂される芸能人は多いが、ステージの上で勝負するミュージシャンの場合はどうか。あるマネジメント関係者は「女優さんのように派手に整形するケースは稀ですが、売れている女性ミュージシャンの多くが"プチ整形"してますよ」と証言する。
最近の音楽界でひそかに話題となっているのは、一時の"顔面崩壊"状態から立ち直ったとされる女性シンガーN。2年ほど前に俳優のカレと別れた後、半年間ほど日本を離れていた彼女だが、その間に「肌のハリを取り戻す施術のほか、鼻もリフトアップしたらしい」との噂だ。
個性的なラブソングで評価が高い女性シンガーソングライターAも、コンスタントな"お手入れ"が囁かれている一人だ。特徴的な鼻筋はそのままであるが、顔の輪郭がデビュー時に比べて随分とホッソリしたと評判だ。
サイボーグと見まごうほどの巨大な瞳を持つ女性シンガーHの場合、意外なことに大掛かりな美容整形歴はない、と関係者は口を揃える。しかし、年齢相応にくたびれた肌を隠すため、人前に出る際には数時間に及ぶメイクを行うほか、撮影した写真の事後修正は必須。彼女の画像修正を専門に手がけるレタッチ業者も存在するという。
男性陣では、最近実年齢を公表したビジュアル系歌手Gも、目元や鼻筋を中心にプチ整形したと噂される一人だ。彫りの深い顔立ちながらもヒゲがほとんど生えておらず、脱毛処理の跡がうかがえる。また、バラエティー番組でも活躍中のDの場合は、目元をよりパッチリさせるためにプチ整形を行ったとされ、学生時代の風貌との微妙な違いが指摘されている。
また、男性陣の場合は頭髪問題も大きなテーマだ。2枚目ミュージシャンの代表格で俳優業もこなすFは、後頭部の毛根を額の生え際に移植する "自毛植毛"の実践者として有名だ。元祖カリスマシンガーのHも同種の施術を行ったといわれ、最近のコンサートでは豊かな頭髪を振り乱している。一方、海外でも活躍するマルチミュージシャンOの場合は、小手先の施術を良しとせず、帽子感覚でカツラをかぶっているという。
歌唱力や演奏力だけでなく、ルックスの良さもスターの条件とされるJポップ界。ミュージシャンたちがプチ整形に走るのも、"お仕事"の一環なのかもしれない。
今年9月度のオリコンアルバムチャートの内容が、音楽業界で波紋を呼んでいる。1位の嵐『All the BEST!1999‐2009』を筆頭に、ベスト10の中にベスト盤が6枚もランクイン。ベスト5に限れば4枚がベスト盤で、オリジナルアルバムは4位のSuperflyのみ、という異例のチャート構成だった。
音楽業界では古くから、各種レジャーが盛んになる夏季シーズンは"夏枯れ期"とも呼ばれ、CDのセールスが他シーズンよりも落ち込むとされてきた。そのため、この時期にはオリジナルアルバムを避け、制作費が少なくて済むベスト盤やカバーアルバムがリリースされる傾向があった。しかし今回、ランキングの上位にこれだけベスト盤が並んだことに対し、あるレコード会社関係者は「これはもはや夏枯れ云々ではない」と嘆息する。
「CDセールスの落ち込みが、ついに来るところまで来たという印象です。Superflyが異例のヒットを飛ばしたのは好材料ですが、他の落ち込みがひどい。オリジナルアルバムの売り上げだけでは利益を確保できないため、各社ともベスト盤のリリースに走っています」(同レコード会社関係者)
オリジナルアルバムのリリースに当たっては、スタジオ代などの制作費に加え、多額の広告宣伝費が必要となる。その内訳は、ラジオやテレビのスポットCM、各種雑誌媒体への広告出稿が中心だが、こちらの予算も大幅に減らされる傾向があるという。
「レコード会社は、少なくなったプロモーション予算をテレビCMに集中させています。そのため、音楽誌のタイアップ広告は軒並み激減、各出版社の経営を直撃しています。広告が出せない場合は、記事掲載の見返りにレコード会社から出版社に"取材協力費"が支払われる慣行もありましたが、それも無くなる傾向です」(音楽雑誌編集者)
記事と広告をバーター取引する音楽誌の是非はさておき、従来のレコード会社が、多額の広告宣伝費を"先行投資"することで多くの歌手やバンドを育成してきたのも事実。利益確保優先のベスト盤が多発される中、新人育成の新たな仕組作りも求められているといえそうだ。
演歌の大御所・森進一が尾崎豊の「I LOVE YOU」を歌うことになったと話題になっている。同じく演歌歌手の長山洋子が期間限定でアイドル時代の曲をカバーするというニュースはあったが、来年でデビュー45周年を迎える大御所がJ-POPのカバーアルバムとは、いったい何が起こったのか。
「背景にあるのは、言わずもがなCD不況ですよ。新曲、新譜の販売は少し前から絶望的な状況でしたが、最近は"鉄板"だったベスト盤も一部の旬なアーティストを除いては青息吐息。今、CDって大ヒット曲を集めたカバーモノくらいしか売れないんですよ。しかも30~40代以上のシニアにしか市場がないという状態なんです」(レーベル関係者)
25日に発売される当のアルバム『Love Music』で森は、尾崎豊「I LOVE YOU」だけでなく、福山雅治の「桜坂」、コブクロ「蕾」、中島美嘉「雪の華」、平井堅「瞳をとじて」などのヒットチューンのほか、テレサ・テン「愛人」や石川さゆり「天城越え」といった歌謡曲まで、各世代の名曲が"節操のない"ラインナップで並んでいる。
「広く浅くというターゲット設定なんでしょうね。音楽業界はいま、必死なんですよ」(同)
iPodをはじめとした小型の携帯オーディオプレイヤーが普及し「CDレンタル、ダウンロード、無料の動画サイト......CDの売り上げを阻害する存在は枚挙に暇がない」(同)という昨今。こんな状態では、新たな名曲など生まれようもないのかもしれない。
日刊サイゾー記事引用
人気ミュージシャンの出演CMが、相次いでオンエアされている。ソニー「ブラビア」の矢沢永吉、グリコ「ウォーターリング キスミントガム」の椎名林檎、そしてサントリーとタワーレコードの共同CMの坂本龍一、斎藤和義......といった具合だ。
いまやCM界では、タレントやスポーツ選手と並んで、ミュージシャンはイメージキャラクターの定番となった感もある。これには、広告クライアントが有名ミュージシャンのブランド力を好む傾向が強まっていることに加え、アーティスト側の逼迫する金銭事情も関係しているという。
「CDがとにかく売れない昨今、各マネジメント事務所はCD販売以外の収益源を確保することに必死です。その中でも有力なのはライブ興行やグッズ販売ですが、知名度のあるミュージシャンは実入りの大きいCM出演を狙っています。今回、CMに初出演した椎名林檎もそうした事情と無縁ではないでしょう」(レコード会社関係者)
椎名林檎が出演するグリコのCMでは、彼女が参加する「東京事変」の楽曲が使われているほか、音楽系の映像ディレクターが撮影を手がけるなど、椎名林檎の"アーティスト性"に配慮した内容となっている。とはいえ、クローズアップされた表情は、ミュージシャンというよりも、ピーター(池畑慎之介)らにも通じる妖艶なもの。先の関係者は「思いのほか商品宣伝寄りのCMだった」と話す。
「椎名林檎はメディア出演時のイメージにこだわる人なので、今回のような一般的なCMへの出演は意外ですね。考えてみれば、かつてのミリオンセラー歌手も、今ではCDセールスが伸び悩む中堅ミュージシャン。今年久々に出した椎名林檎名義のアルバムも大ヒットとはならず、兄の椎名純平らを抱える個人事務所(黒猫堂)の経営はラクではないはずです。CM出演の話には、喜んで飛びついたのではないでしょうか」(前出・関係者)
CDの売り上げが落ちる一方、コンサートの活況やダウンロード市場の進展で、ミュージシャンの"セレブ度"自体は数年前よりもアップしていると見られる。今後は、CDの販売収入に見切りをつけたミュージシャンによるCM出演が増えるかもしれない。
"美容整形した"と噂される芸能人は多いが、ステージの上で勝負するミュージシャンの場合はどうか。あるマネジメント関係者は「女優さんのように派手に整形するケースは稀ですが、売れている女性ミュージシャンの多くが"プチ整形"してますよ」と証言する。
最近の音楽界でひそかに話題となっているのは、一時の"顔面崩壊"状態から立ち直ったとされる女性シンガーN。2年ほど前に俳優のカレと別れた後、半年間ほど日本を離れていた彼女だが、その間に「肌のハリを取り戻す施術のほか、鼻もリフトアップしたらしい」との噂だ。
個性的なラブソングで評価が高い女性シンガーソングライターAも、コンスタントな"お手入れ"が囁かれている一人だ。特徴的な鼻筋はそのままであるが、顔の輪郭がデビュー時に比べて随分とホッソリしたと評判だ。
サイボーグと見まごうほどの巨大な瞳を持つ女性シンガーHの場合、意外なことに大掛かりな美容整形歴はない、と関係者は口を揃える。しかし、年齢相応にくたびれた肌を隠すため、人前に出る際には数時間に及ぶメイクを行うほか、撮影した写真の事後修正は必須。彼女の画像修正を専門に手がけるレタッチ業者も存在するという。
男性陣では、最近実年齢を公表したビジュアル系歌手Gも、目元や鼻筋を中心にプチ整形したと噂される一人だ。彫りの深い顔立ちながらもヒゲがほとんど生えておらず、脱毛処理の跡がうかがえる。また、バラエティー番組でも活躍中のDの場合は、目元をよりパッチリさせるためにプチ整形を行ったとされ、学生時代の風貌との微妙な違いが指摘されている。
また、男性陣の場合は頭髪問題も大きなテーマだ。2枚目ミュージシャンの代表格で俳優業もこなすFは、後頭部の毛根を額の生え際に移植する "自毛植毛"の実践者として有名だ。元祖カリスマシンガーのHも同種の施術を行ったといわれ、最近のコンサートでは豊かな頭髪を振り乱している。一方、海外でも活躍するマルチミュージシャンOの場合は、小手先の施術を良しとせず、帽子感覚でカツラをかぶっているという。
歌唱力や演奏力だけでなく、ルックスの良さもスターの条件とされるJポップ界。ミュージシャンたちがプチ整形に走るのも、"お仕事"の一環なのかもしれない。
今年9月度のオリコンアルバムチャートの内容が、音楽業界で波紋を呼んでいる。1位の嵐『All the BEST!1999‐2009』を筆頭に、ベスト10の中にベスト盤が6枚もランクイン。ベスト5に限れば4枚がベスト盤で、オリジナルアルバムは4位のSuperflyのみ、という異例のチャート構成だった。
音楽業界では古くから、各種レジャーが盛んになる夏季シーズンは"夏枯れ期"とも呼ばれ、CDのセールスが他シーズンよりも落ち込むとされてきた。そのため、この時期にはオリジナルアルバムを避け、制作費が少なくて済むベスト盤やカバーアルバムがリリースされる傾向があった。しかし今回、ランキングの上位にこれだけベスト盤が並んだことに対し、あるレコード会社関係者は「これはもはや夏枯れ云々ではない」と嘆息する。
「CDセールスの落ち込みが、ついに来るところまで来たという印象です。Superflyが異例のヒットを飛ばしたのは好材料ですが、他の落ち込みがひどい。オリジナルアルバムの売り上げだけでは利益を確保できないため、各社ともベスト盤のリリースに走っています」(同レコード会社関係者)
オリジナルアルバムのリリースに当たっては、スタジオ代などの制作費に加え、多額の広告宣伝費が必要となる。その内訳は、ラジオやテレビのスポットCM、各種雑誌媒体への広告出稿が中心だが、こちらの予算も大幅に減らされる傾向があるという。
「レコード会社は、少なくなったプロモーション予算をテレビCMに集中させています。そのため、音楽誌のタイアップ広告は軒並み激減、各出版社の経営を直撃しています。広告が出せない場合は、記事掲載の見返りにレコード会社から出版社に"取材協力費"が支払われる慣行もありましたが、それも無くなる傾向です」(音楽雑誌編集者)
記事と広告をバーター取引する音楽誌の是非はさておき、従来のレコード会社が、多額の広告宣伝費を"先行投資"することで多くの歌手やバンドを育成してきたのも事実。利益確保優先のベスト盤が多発される中、新人育成の新たな仕組作りも求められているといえそうだ。
演歌の大御所・森進一が尾崎豊の「I LOVE YOU」を歌うことになったと話題になっている。同じく演歌歌手の長山洋子が期間限定でアイドル時代の曲をカバーするというニュースはあったが、来年でデビュー45周年を迎える大御所がJ-POPのカバーアルバムとは、いったい何が起こったのか。
「背景にあるのは、言わずもがなCD不況ですよ。新曲、新譜の販売は少し前から絶望的な状況でしたが、最近は"鉄板"だったベスト盤も一部の旬なアーティストを除いては青息吐息。今、CDって大ヒット曲を集めたカバーモノくらいしか売れないんですよ。しかも30~40代以上のシニアにしか市場がないという状態なんです」(レーベル関係者)
25日に発売される当のアルバム『Love Music』で森は、尾崎豊「I LOVE YOU」だけでなく、福山雅治の「桜坂」、コブクロ「蕾」、中島美嘉「雪の華」、平井堅「瞳をとじて」などのヒットチューンのほか、テレサ・テン「愛人」や石川さゆり「天城越え」といった歌謡曲まで、各世代の名曲が"節操のない"ラインナップで並んでいる。
「広く浅くというターゲット設定なんでしょうね。音楽業界はいま、必死なんですよ」(同)
iPodをはじめとした小型の携帯オーディオプレイヤーが普及し「CDレンタル、ダウンロード、無料の動画サイト......CDの売り上げを阻害する存在は枚挙に暇がない」(同)という昨今。こんな状態では、新たな名曲など生まれようもないのかもしれない。
日刊サイゾー記事引用
人気ミュージシャンの出演CMが、相次いでオンエアされている。ソニー「ブラビア」の矢沢永吉、グリコ「ウォーターリング キスミントガム」の椎名林檎、そしてサントリーとタワーレコードの共同CMの坂本龍一、斎藤和義......といった具合だ。
いまやCM界では、タレントやスポーツ選手と並んで、ミュージシャンはイメージキャラクターの定番となった感もある。これには、広告クライアントが有名ミュージシャンのブランド力を好む傾向が強まっていることに加え、アーティスト側の逼迫する金銭事情も関係しているという。
「CDがとにかく売れない昨今、各マネジメント事務所はCD販売以外の収益源を確保することに必死です。その中でも有力なのはライブ興行やグッズ販売ですが、知名度のあるミュージシャンは実入りの大きいCM出演を狙っています。今回、CMに初出演した椎名林檎もそうした事情と無縁ではないでしょう」(レコード会社関係者)
椎名林檎が出演するグリコのCMでは、彼女が参加する「東京事変」の楽曲が使われているほか、音楽系の映像ディレクターが撮影を手がけるなど、椎名林檎の"アーティスト性"に配慮した内容となっている。とはいえ、クローズアップされた表情は、ミュージシャンというよりも、ピーター(池畑慎之介)らにも通じる妖艶なもの。先の関係者は「思いのほか商品宣伝寄りのCMだった」と話す。
「椎名林檎はメディア出演時のイメージにこだわる人なので、今回のような一般的なCMへの出演は意外ですね。考えてみれば、かつてのミリオンセラー歌手も、今ではCDセールスが伸び悩む中堅ミュージシャン。今年久々に出した椎名林檎名義のアルバムも大ヒットとはならず、兄の椎名純平らを抱える個人事務所(黒猫堂)の経営はラクではないはずです。CM出演の話には、喜んで飛びついたのではないでしょうか」(前出・関係者)
CDの売り上げが落ちる一方、コンサートの活況やダウンロード市場の進展で、ミュージシャンの"セレブ度"自体は数年前よりもアップしていると見られる。今後は、CDの販売収入に見切りをつけたミュージシャンによるCM出演が増えるかもしれない。
タグ :音楽業界






